不動産売買を個人間だけで行うことがあります。一般的には、不動産仲介業者を間に入れて不動産売買をするので、不動産売買の流れや手続きは考える必要はないと思います。しかし、自分たちだけで不動産売買をやる場合はすべて自己責任で取引をする必要があります。
ここで注意が必要な点は、不動産売買は一般的には高額な取引なので、100%間違いのないやり方をしないと危険だという点です。
いくら知り合い同士や親族同士でもお金が絡む問題ではすぐにトラブルとなり、裁判に発展してしまいます。良好な関係が一気に険悪な関係になってしまうかもしれません。
不動産取引では、不動産売買契約内容の合意、契約書の作成、代金や物件引渡し、買主の方への登記名義の変更(所有権移転登記)などが必要です。どのタイミングで手続きをすればいよいのか、どこにきをつけるべきか、専門性が強い不動産取引でお困りの際は、名古屋のごとう司法書士事務所までご相談下さい。
司法書士が宅地建物取引士として活動をしているので、不動産に関してはすべてお任せいただけます。不動産売買取引から所有権移転登記までワンストップでサポートいたします。