相続登記をしなくてはいけないことを理解している人は多いのですが、実際は先延ばしにしている人も一定数おられます。
その理由はやはり、面倒で後回しになっているようです。
他にも、お金のかかわる遺産相続では、相続人同士のチョットしたやりとりから関係性が悪化して一気に鉄卯月が進まなくなることもあります。
いくら親族でも他人同士でお金に関する契約をするぐらいの緊張感で接するよう心がけることが大切です。
一度こじれた関係性は簡単には修復しません。相続は、時に損得よりも人の感情が上回り、合理的判断ができなくなりがちです。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続現場の経験を生かして、皆様のご相続のアドバイスをさせていただいております。お気軽にご相談ください。