亡くなった方が不動産を持っている場合、不動産の相続登記という手続きをしなくてはいけません。いわゆる不動産の名義変更です。
しかし、実際は言うほど簡単ではありません。やりかけたが挫折したという話はよく聞きます。また、自分でやったら相続人での話し合いがうまくいかず、結局、法務局への相続登記ができなかった。「子供の代に問題を引き継がせるのは心配だ」という相談を受けます。
相続登記の専門家は、司法書士です。司法書士とは不動産登記のプロとされる国家資格です。
多く方は、何らかのアドバイスを司法書士から受けたり代行を依頼しているようです。相続とは法律問題でもあるので、法務局への相続登記が単なる行政手続きでは済まないからかもしれません。
名古屋のごとう司法書士事務所では相続登記の相談を受け付けています。法務局への相続登記代行も行っています。お気軽にご相談ください。